バザーに来て下さったみなさまどうもありがとうございました。
日曜日のSentulのエリアはとっても穏やかなとこです。
今回バザーのあった所は、同時に陶芸のワークショップがあったので、さらにやわらかな空気と制作に集中する参加者の空気が満ちてました。
マレーシアでも、普通に毎日の生活を送る事＋αというように、特に若い人を中心に自分のライフスタイルの質を考えるような活動に参加する人が増えているのかもしれません。
個人の所得が上がって行ったり、外の世界へ強く惹かれていっていくことによって、アートであったり音楽であったり、生活のエッセンシャルとしては上位に来ないものや、経験と価値というのを個人で判断するようなものが求められてきているのかもしれないです。
わたしは、バザーで楽しめる！というのが一番で、その中で次回挑戦したいものができたりするのが、なんかうれしい！
自分は世界の大きな流れの中で何かしているわけではないけど、広がったり狭まったりするわけでなくて、かたちを変える街の中を感じられるといいなと思う。
まぁ、毎日のスパイスにバザーに参加するってのもいいってことです。
また、次回あればおしらせしまーす！
マレーシア情報がまだあるよ
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