2009年12月27日日曜日
how to cook basmati rice
アジアは米食なんだね。スーパーで1キロRM2.39(約70円)で売ってるとこも。自分ですくって袋につめる。ただし、壊れたお米が10%ほど含まれてるからだって。
わたしたちもチャパティ以外に米も食べてます。
バスマティライス、長くて香りのある米。日本の米に比べるとでんぷんが少なくて軽い。
炊き方もずいぶん違うので紹介。
①米2カップぐらいで5人分くらいかな?(米の水分吸収量やどれだけ食べるかあるけど、だいたい)
②洗います。日本米よりもでんぷんが少ないし長くて折れやすい場合もあるから、日本米のような洗い方じゃなくて流水で2~3回という感じ。
③30分ほど水に浸す。
④鍋に米を入れて水も入れる。水は鍋の中の米の表面から指の関節2個分くらいの高さまで。
⑤火にかける。日本米は炊くというけど、これはゆでるにちかいかもしれない。ふたはなしで。
⑥ちょっと芯が残るくらいで火を止める。
⑦ゆでた米を冷水で洗う。ザーッとざるにあげて流水をかける感じでやさしく洗う。日本米はもちもちしておいしいとかもあるけど、バスマティライスはこんな風にゆでて洗ってでんぷんを落とすことで軽くてさっぱりになる。
⑧水をきる。
⑨水がきれたら再び鍋に戻してお好みでバターを少し、それから水を半カップぐらい加減をみながらまわしかける。
⑩鍋にふたをしっかりして、できる限りの弱火にかける。
⑪鍋から湯気が出てきたら米ができたサイン。においでもわかるね。
⑫食べる。日本米と違って出来上がった米を混ぜたりはしない。理由は細かくなりやすいからね。
日本にもたくさんの種類があるように、バスマティにもたくさんの種類がある。基本の作り方はこんな感じだけど、米によって微妙に水の量を変えることも必要かもしれないね。
和食を食べるには、インドや東南アジアの薫り高い米は合わないけど、スパイスを多く使ったりする料理にはとってもよく合う。それから、日本米よりもでんぷんが少なめだから消化もいい。
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