毎週記事を選んで訳をするというのなんだけど、今まで参加した回では政治や経済を中心とする記事で、日本語でも「なんだ、なんだ?」みたいになってしまった。
でも、その分日常のニュースに出てくるような言葉を知るようになったりする。それから、その周縁の事柄も今更ながらに知ることもある(深くではないけど、制度や歴史とか)。
まぁそれは、「どれほどものを知らないか」ということでもあるのかもしれない。
この月曜日用にわたしが選んだのは、ジュリアン・シュナーベルについての記事。
政治や経済の記事とは違って、比喩にしてもわかりにくい感じがした。ちょっと気取った表現であったりして、それこそ、そのアーティスト自身のことを知っていることが前提で書かれている。
訳をするために調べていると、その周りの出来事や彼の作品から想像が広がってくる。勝手な妄想とも言うかもしれないけど!
アーティストは事実から彼にとっての真実を表現しているのかなと感じる。だからその真実って全ての人にとっての真実ではないだろうな。事実自体だって捏造があるかもしれない。
それでも、その真実を「作品」として提示するのはまた「もの」という事実に戻っている。不思議だ。
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この日は、作ったカレー(おかあさんのレシピ)をお昼に食べてもらった。
おかあさんのカレーがおいしいと思うのはわたしだけじゃないかも?!「おいしい」と食べてくれてうれしかった。
ので~、以下作り方。
チキンカレー
〔材料〕
鶏肉 骨付きもも肉なら2枚ぐらい(好きな部位で)
たまねぎ(赤) 3~4個
オイルA たまねぎを揚げるため
オイルB ½ tea cup
シナモン 1~2本
クローブ 1 tsp
水A ¾ tea cup
水B 1 & ½ tea cup
マサラ
塩 1 & ½ tsp
チリパウダー 2 & ½ tsp
コリアンダーパウダー 2 tsp
ターメリックパウダー ½ tsp
水 ¾ tea cup
ジンジャーペースト 1 tbs
ガーリックペースト 1 tbs
〔作り方〕
① ①鶏肉は骨ごと食べやすい大きさに切る。ドラムスティックならそのままでも。
② ②たまねぎはスライスして、オイルAで揚げる。油が気になる場合は揚げなくてもいい。その場合はみじん切りで。
③ ③マサラの材料を混ぜ合わせる。
④ ④鍋でオイルBを熱したら、シナモンとクローブを入れて香りを出す。
⑤ ⑤④の鍋に混ぜ合わせたマサラを入れて、焦げないように火を少し弱め5分ほど炒める。
⑥ ⑥水Aを加える。
⑦ ⑦たまねぎを加える。揚げたたまねぎなら手でクラッシュして入れるほうがいい。
⑧ ⑧⑥で加えた水が沸騰して、⑦のたまねぎがなじんできたら鶏肉を加える。
⑨ ⑨水Bを加える。
⑩ ⑩ふたをして弱めの火で煮込む。
※塩が弱めかも。※水の量とたまねぎの量によってグレイビーの量と濃さが変わる。
※スパイスは好みで量を調節。ターメリックパウダーは多すぎると苦くなる。
※鶏肉は骨がついているほうがおいしい。
※じゃがいもやゆで卵入れてもおいしい。
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日本での災害以来、多くの人々と同様にわたしも普段より多くの情報を見聞きしているし、積極的に得ようとしている。
でも、自分はその量をうまく処理するスピードや方法が足りないのだと感じる。量の問題だけじゃなく、事実を選び出す判断力と真実を決断する力も。
なんかうまく言えないんだけど。。。
「こんな時にそんなこと考えてんのかよっ!」と言われるかな。
マレーシア情報がまだあるよ
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