はるかに過ぎ去ったイースターのスクールホリデー。
日頃、子供たちの送り迎えをするお父さんお母さんも大変だけど、まとまった休みがくるとどうやって毎日を過ごさせるか計画しなければいけないようでそれも悩ましそう。
わたしは2日間だけ姪っ子のホリデーにお付き合い。
まず、とある1日は工作。
マグネット制作キットを作ってみるはずだったのに予定変更で紙工作に。
バーガーセット!
彼女によれば、「A&Wが大好きなの!」ということです。(ファーストフードですよ、おじょうさん。)
バーガーとともにコーニードッグもついてます。何やら、まだ注文が全部そろっていないようで、トレイの上には番号のカードもあります。
ドリンクはスペシャルなもので、小さなアンブレラといちごがグラスのふちについてます。どこでそんなの覚えたんだろうか?
もうひとつは完成しなかったバタフライ。次回続きだね。
わたしも楽しかったけど彼女も楽しんだようでよかった!
1対1だからどうにでもなるけれど、保育園や幼稚園だったら先生たち大変だろうな。内容を考えて、一人一人に目を配り。。。でも、反対に何人かの子供たちが一緒に工作してたりすれば、影響しあっているところも見ることができるし、何よりたくさんの作品を見ることができるんだよね。
彼女はまだはさみやのりが思い通りには使いこなせないようで少し苦労していた。のりについては、もしかしたらベトベトするのがいやだったのかも。
と言うのも、今はどうかわからないけど、もうちょっと小さい時には彼女は汚い道(バードパーク園内、マスジッドインディアエリアなど)を歩かなかった。以前一緒にバードパークへ行った時は、ものすごい暑さの中ずっと彼女を抱いて歩くという苦行にあった。
世の中きれいな道ばかりじゃないのだよ~。そして、移動手段が車じゃないとこもあるのだよ~。
数日後のとある1日は水族館。
金曜日の中心部はいつも通りに渋滞で到着までに時間がかかった。KLCCのショッピングモールも人出が多くて、結局各々そんなにおいしくないランチを食べることになってしまった。あ~。
ここの水族館はそんなに大きなものではないけれど、スタッフの人々はとても親切丁寧で明るい。キャプションを読むよりも、スタッフの人から話を聞くほうが楽しいしラクだよね。
小さな生き物に触ることのできるコーナーもあり、この時はヒトデとなまこと小さなサメとカブトガニ。
最初は恐れていて触ることができなかったけれど、近くにいた子供が触っているのを見たからか挑戦。しかし、結局は「わたしは貝が一番好きなの!」と。本物よりも画面の中の物のほうがいいのかなぁ?
そのほかにも、かわうそやピラニアにスタッフの人が餌をあげるというものもある。この水族館、ちょうどよい時間で廻れるのがいいかもね。
ちょうどよい時間と言っても、行ったり戻ったりで3時間ぐらいいたと思う。
一緒に行ったわたしは自分のバッグを片手に持ち、彼女のバービーのピンクの小さなリュックを背負い、時には彼女を抱きかかえ、時には床を這うという汗だくの状況だった。(翌日は筋肉痛だよ!)
私たちが水族館にいた間、おかあさんとお義姉さんは開催中だったHOME Decへ。おにいちゃんとお義姉さんの甥っ子はショッピングモールの混雑に疲れジュースを飲みながら休憩していたんだと。
彼女と外で過ごしてみると、小さい子供の動きってちょうちょのようだと思う。次にどちらの方へ行くのかまったく予想ができない。おかげでおばさんは翻弄され目がまわった。
世の中のお父さんお母さんごくろうさま。
帰りも金曜日の大渋滞がすごかった。
マレーシア情報がまだあるよ
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2011年5月11日水曜日
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