2010年6月10日木曜日

思い出をつなぎあわせたもの

今日はカラッと晴れていい天気。
旦那さんも出張から帰ってくるからだらだら夜更かしも終わり。朝から掃除。

旦那さんの出張中は散らかし放題で何か作れるチャンス。
今回はコーラ飲まなかったけど何とか集中力は持ちました。


まずはスカート。
何年か前に旦那さんが買ってきてくれたバティック生地をようやくどうこうすることができた。買ってくれた本人は全く覚えてなかったけど。
えー、とは言っても服を作ったことがなかったので限りなく平面に近いものを作りました。でもね、自分の持ってる普通のスカートから新聞紙で型を作るのに何時間かかったことか!
紙でも試しに作ってみちゃったほどだよ。
ねぇ、洋裁のベーシックを習っていたらこんなに頭を悩ますこともないんだろうなぁ。

こんな巻きスカートになるよ。作ったはいいが、あんまりわたしっぽくないかもねぇ。。。

さすがはバティックというところか、完成後に水洗いしたら水がピンク!
made in Indiaのものもよく色落ちするんだけど、誰か良い色止めの方法知ってる?



もういっこ。
バッグを作ってみました。
イギリスのチャリティショップで買ったバータオルを使ってね。
このバータオル、ひとつはウォッカでもうひとつはマティーニのデザイン。
なので、強烈に「酒」が見えるのも気が引けるので(イスラムの国だしね)切り刻んで組み合わせ。

おかあさんにもらったキーホルダーを付けたのだ!見える?右端。

こちら反対側。

バータオルだけじゃぺらっぺらなので、内側にジャージー素材を付けてみたんだがこれがまた縫いにくいのなんの!途中で投げ出したくなるほどで、無用な汗もかいたしねー。ソーイングなのに優雅じゃないや。
後でおかあさんに聞いたら、「それはミシン針がちがうのよ」とのこと。ミシン針をもらいました。じゃなくて買った。先が尖ったものはタダであげちゃいけないんだって。理由は不明。



来週も旦那さん出張。
バスルームカーテンやってみようかなぁ。


※7月半ば頃から日本に行きそうです。長いかもー。




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2010年6月8日火曜日

festival, party & 宵っ張り

改めて思うけど祝日の多い国だなぁ。
先週の土曜日は王様の誕生日、先々週はWesak Dayという祝日があった。

Wesak Dayは釈迦誕生日ということ。
日本でも4月8日に潅仏会という行事で知られているよね。この日にお寺の前を通るとお茶のいい香りがしたっけ。


2ヶ月くらいドリアンを食べてなかったわたしたちは、すごーくドリアンが食べたくてSS2というエリアにドリアンを夕食代わりにと出かけました。
ちなみに、ドリアンのシーズンは始まったばかりのようで実はまだ小さい。そして種類が少なかった。
SS2の角っちょにはドリアンのお店が集まってるところがあって食べ放題もある。わたしたちがいつも行く店は「おじさんの店」と呼んでる「DONALD'S DURIAN」。その隣にも大きい店で「SS2 DURIAN」という店があるんだけど、比較的値段が高いような気がする。そして何より、「おじさんの店」では私たちが好きな種類を覚えていてくれてるのと、開けてみておいしくないのがない。
好きなドリアンの種類はRaja Kunyit(ラジャ・クニャ)とUdang Merah(ウダン・メラ)。

マレーシアのWesak Dayですが、チャイニーズ系の多いSS2でも盛大に祝われていた。
通行止めして山車がぞろぞろとね。人間もぞろぞろ。


盛大に光ってる山車がどんどん現れる。

わたしたちがちょうどドリアンたべてる角を通り過ぎていく。
この行列に加わっている人も途中ドリアン食べて一休み、そしてまた列に戻る。

山車はだいたいがトラックの荷台を利用して作られているんだけど、これだけの光を使ってるので大物になると山車自体に1台と発電機用に1台となっている。そして、その2台のあいだのケーブルは人間が持ってやっている。各山車にはスポンサーがいるようで「~提供」っていうのも書いてあったな。
けっこうな力作ぞろいだよね。


いくつかの荷台にはお坊さんも乗っていて、沿道の人に向かってお榊みたいので水を撒いていた。たまーに、マルコメ坊やみたいなのもいる。


わたしたちはドリアンに夢中だったので行列がどこへ行くのかは知らないけど、盛り上がっているのか多少けだるいのかという曖昧な雰囲気を感じた。造形、装飾はこんなにも派手なのにねぇ。スペルチェックまぁ、サンバカーニバルみたいになるわけはないんだけど。

・・・・・・・・・・・・・・・


先週末は従兄弟のBirthday Party。

やけーいがみえーるおされーなお店。
「我々こういうとこ全然来ないね。」と旦那さん。そう確かに。だって早寝早起きだものさ。


周りのテーブルでもいくつかバースデーパーティが。

わかーい娘たちがきゃーきゃーと楽しんでおりました。そのテーブルではパーティにカメラマン付!娘たちはきめきめのポーズで撮影止まらず。ドレスコードは 赤か黒。
そして、みんな自分のカメラでも撮るんだよね。それがさ、コンパクトなやつじゃなくってごっつりした一眼。すごいな。

もうひとつのテーブルはもうちょっと年上の女子のためかな(と言ったってわたしたちより年下ね)。
いやー、ここもドレスコードは赤か黒なようで、「これ最近の流行なの?」ってお兄ちゃんの奥さんに聞いたら、「わたしもここ10年くらいパーティ行ってないからな。」と。そして、わたしたちは蛍のような虫の話をしていました。
こちらのグループも一眼を手にした女子が多かったなぁ。

一方、従兄弟のほうは話をしながら酒を飲むといった感じで落ち着いたもの。久しぶりに旧友にも会えてうれしそうでした。わたしもチョコレートのミルクレープ(意外においしかった)と、久しぶりにテキーラをあおりました。



このお店があるエリアは欧米人も多く住むエリアで、土曜日のこの日もそういうお客様多かったな。
アルコール類の高いマレーシアでここはさらにお値段高いのではないのだろうか。



午前1時半にお店を出て、ミーゴレンと紅茶を飲んで家路に。ホッとする庶民派。
たまには夜遅くまでもいいなぁ。帰りの車、道路が空いていて気持ちいいし。風もいい。




東南アジアの人々は宵っ張り。
翌日は二日酔い。



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2010年5月24日月曜日

山の上で昼ごはん

日曜日、家族で山の上にお昼ご飯を食べに行きました。

わたしたちと従兄弟たちがマレーシアに戻ってきて、おじさんやおばさんたちはもっと家族の時間を過ごしたいみたい。一時期は誰もマレーシアにいなかったからなぁ、当たり前か。とは言っても、みんな結構近くに住んでいるんだけども。
みんながマレーシアにいるって言っても家族が集まるのはなかなか大変。
特に、今一番忙しい人は4歳の姪っ子。この日も習い事があって遅れて到着。
わたしとおかあさんの間では「busy woman」と言ってます。



この日は、パハン州にあるJanda Baikという所に。 クアラルンプールからも車で1時間ぐらいの場所。
自然の豊かな地域で、カンポンハウスと呼ばれる高床式の家が点在するのどかな所。途中、水牛なんかもいたりする。

ゲンティンハイランドという高原カジノリゾートが計画中だった頃、この土地がその候補地にもなっていたようで、このエリアはその計画を見込んでロイヤルティの人々やお金持ちの人々が土地を買ったんだそうだ。しかし、結局カジノはゲンティンハイランドに建設されてここはそのまま自然が残ったらしい。
現在では当時土地を買った人々の子供が相続して、このあたりにはリゾート的なヴィラが点在している。
ヨーロッパなんかでも、貴族が相続した城の維持費のためなんかに城リゾートとかをやっているとこもあるけど、ここもそんな感じなのかな?もちろんすべてがそうなわけじゃないだろうけど。


わたしたちが行ったのもそんなロイヤルティの人がやっているヴィラらしい。(おばさんは「経営する女性の顔を見たらなんか違うってわかるわよ」ってさ。)
高速道路を降りて山道を登り、小さな村の中を通ってさらに上っていくと山の上にひとつのバンガローがある。
SaufiVillas


まだ、開業してから1年ほどしか経っていないようで、エントランスのアプローチもきれい。なんか山肌の果樹園の中を通って到着するような感じだったなぁ。


遮るものは何もなくって見晴らし抜群!
太陽はとても暑いんだけど、都心に比べて少しドライな気がした。紫外線は強いが!


室内から外を見ると、逆光で人のシルエットが影絵のようで美しい。


広いバルコニーがあってそこがダイニングエリア。

ライムと梅干のジュース。妙な取り合わせだけどおいしいんだな。
となりの小さな実はドリアン。

昼ごはんはオーセンティックなマレー料理。
でも、今まで食べたことのあるマレー料理とぜんぜん違う。全くオイリーじゃないし、重くない。もともと、マレー料理は野菜やハーブをふんだんに使ったとてもヘルシーな料理だとのこと。現在、肥満等の成人病が増えているのはやはりファーストフードのせいかなぁ。特にマレー人女性は大きいからな。
ハーブがたくさん使われていてとってもおいしい!魚は池で育てている淡水魚。ハーブなんか料理に使うものもすべてヴィラの周りで調達することができるそう。


バルコニーの前には大きなプール。景色が一望。マレーシアで露天風呂はないけど、こういう景色でプールは気持ちいいよね。プールの水は山からの水でちょっと冷たい。
プールの下のほうに魚の池がある。



ヴィラの周りは植物がたくさん。
このピンクの細長い植物も料理に使う。アサムラクサとかに入ってるかな。


初めて見た!ドリアンが木に生っている。まだとても小さいんだけどね。
南国のフルーツの実って、なぜだか思いもよらない唐突な実りかたしてるんだよね。
とても木自体と実が同じ体とは思えないっていうかさ。



すごーく美しい猫がいた。毛並みがとってもシルキー。名前はエルモ。
ポージングもばっちりだね!

山だけあってりっぱなカエルも登場した。



わたしたちは昼ごはんだけだったけど、もちろん宿泊することもできる。
ヴィラ自体RM2,000ぐらいで貸し切ることもできる。
ハイティーもやっていて、わたしたちの後にはマレーの家族連れグループが来ていた。ハイティーと言っても、イングリッシュスタイルではなくてマレースタイル。ナシレマおいしそうだったなぁ。


いっつも不思議に思うんだけど、こういう場所はどうやって見つけてくるんだろうか?
今回はおばさんが以前Janda Baikにきた時に偶然見つけて、その後従姉妹が一度来たっていうことだったんだけど。。。聞いてみれば、このヴィラはウェブサイトもないんだってさ(まだね)。
つくづくマレーシアで情報を得るのが難しいと思うよ。
でもその反面、偶然に発見することが小さな事を大きなラッキーにするのかもしれないなぁ。なんてね。



時間がない人にはなんともイライラすることだけど、マレーシアにはそんな事気にならないくらいのんびりしたペースで暮らしてる人もたくさんいるんだろうね。




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2010年5月18日火曜日

素敵なもの

おかあさんに端切れをもらいに行った日。
いろんなとこをごそごそ掘り出してるとこんなものに出会ったよ。



これはシルバーで作られたキーホルダー(後ろの筒は花瓶なんだけども)。
小さいシルバーでできた玉からシャンシャンと音がする。
玉の中は中空ではないんだけど鈴みたいなものだね。


日本も昔はそうであったように、マレーシアでも家族で同居するのは当たり前だった。旦那さんが小さい頃も、おばあちゃんとおじさんたち家族みんなで一緒に住んでいたという話。
インドでは今もそういうところはけっこうあるのかな?ヒンディーチャンネルはいっつも家族のどろどろドラマばっかりだし。。。

というわけで、このキーホルダーは女性が家の鍵のすべてをつけていつも衣服につけていたものなんだって。通常はその家お母さんが鍵を身につけているんだけど、お母さんが出かけるときなんかはお嫁さんがその役を担い鍵を受け渡されるというみたい。
おかあさんも昔はサリーを着ていて、実際にこのキーホルダーに鍵をつけていつも身につけていたんだって。時が経つにつれて、キーホルダーというよりもアクセサリーのような感覚で使うようになったと。

こういう小さな小物でも、結局は女の人が家に対しては責任を持つんだなっていうのが感じられる。おかあさんも話していたけど、「結婚初めは男の人がボスでいいのよ。だって、そのうち自然に女の人が家のボスになっちゃうんだもの。だから、みんな10年は待たなきゃ。」ってね。ふふふ。なんかおもしろいよね。


今はすっかり使わなくなったキーホルダーをわたしにくれた。
うれしいと思うと同時に「責任もあるのかしら?」なんて気も。。。


家に帰って旦那さんに「これなんだかわかる?」って聞いたら、「うーん、なんか見たことあるな。」だって。
旦那さんの記憶にもうっすらと残っていたもの。
やっぱりストーリー(思い出)のあるものってなんかどこか違う。
そして、ものが多くなかった時代のものほど蓄積されていったものが多いかもしれないなぁ。
デジタルになった時代では、記録できる量も多くなって鮮明さも保てるようになったとしても、ものから時間の経過を肌で感じることまではまだできないのかもしれない。
そのうちそんな感覚でさえ再現できるようになるのかな?



わたしは高校生の時の古文の先生の授業が大好きだったのだけど、それは先生のせいだったのかもしれない。クラスメート達はその先生の授業にあまり興味がなかったようだけど、わたしはその先生の語り方や顔つき(麻呂顔というのか)がいかにも古典的な風情で、すごーく情景が広がった。
先生をものに例えるのも悪いけれど、どんなに古いものでもそのものひとつで、すごく昔の出来事と今の気持ちをつなげることもできるんだろうなと思う。
(※自分の覚書:僧侶、牧師、イマームなども、そういった昔の出来事と今の気持ちをつなげる人なのかな?)


ちょっと、思いをはせてしまったけど、現実的にはこれに似合うバッグをつくりたいな。
そしたらいつも持ち歩くもんね。



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リビングダイニングルームの正しい使い方

バスルーム窓のカーテン作り。


リビングダイニングが何にもないし、旦那さんも出張でいないしで、先週は久しぶりに夜更かしした。
散らかっててもかまわないし、大きなもの広げるにはちょうどいいんだよね。こんな時、「家具なくてよかった」なんて思っちゃうよ。



リビングでカーテン用の生地(といってもキャンバス)に絵を描いて、ダイニングでミシン。
旦那さんリクエストで竹の絵を描くことにしました。
床で書くのは少々難ありで、腕がぷるぷるしたよ。でも、日本画家気分。
なんちゃって。

こんな絵になったよ。

もはや、ここで食事をすることないんじゃないか?
だって、今日もこのままだものさ。

気がついたら一日でコーラ(オリジナル)1.5リットルも飲んでたよ!!
コーラの消費量が集中力に比例してるかもー。体に悪いけどさ。
この日はこのコーラのカフェインのせいで眠れなかった。
でもね、なんか自分が若い気がした。


買ったばかりのミシンで作ったカーテン。旦那さんバスルーム用。
これまで3ヶ月近くも風呂敷がカーテン代わりだった。

意外にも、バスルームの電気を消して自然光のみでも絵が見える。


一個目は難しかったとこもあったけど、旦那さんが喜んでくれたのでよかったなぁ~。
あとふたつ作らないと。今週はキャンバスを買いに行く。
次はどういうカーテンにしようかなぁ。

ミシンは楽しいよ!絵を描くのも楽しいね!





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2010年5月13日木曜日

おかあさんと昨日と今日と明日

水曜日はおかあさんとちょっと出かけた。久しぶりにおかあさんも運転。
家に帰って午後のティータイム。いつものようにヒンディーチャンネルを見ながらね。

しばらくすると、習い事を終えた姪っ子とおにいちゃんの奥さんが来た。
おにいちゃんはトーマスカップ(バドミントンの国別対抗戦)観戦、旦那さんは出張でいないので女子だけで夕飯。
おにいちゃんがテレビに映るかな~、なんて思いながら、姪っ子はドーナツを食べながらプリンセスストーリーの本を読んでくれた。もう、本が読めるなんてすごいね!それから、夕飯まで一緒に工作をしたりしながら過ごす。


それから、おねえさんやおかあさんから最近のマレーシアの教育について聞いた。
姪っ子は今は私立の幼稚園に行っているけど、もうすぐ学校に行く準備。9月からかな?つい最近インタビューに行ったんだって。
おねえさんの話によれば、最近のマレーシアの公立校ではよい学校を探すことがとても難しいのだそう。教育システムが崩壊してるくらいに言っていた。

おかあさんの学生時代は教育システムはイギリスからのもので、授業はもちろん英語だったし教師のレベルも高かったんだそう。だから、おかあさん世代の人は完璧な英語を話す。

おねえさんの世代(おにいちゃんや旦那さん)もイギリスの教育システムではなかったものの、バランスのよい教育環境だったということ。学校が少なくて生徒数は多かったみたいだけど。

現在は、英語のレベルも下がり(英語至上な考え方からすれば)、学校の勉強もとても簡単になってしまったんだと。宿題があっても、「~のエッセイを書き写す」とかいうもの。上の学校に上がりたいならどうしても塾や家庭教師に頼らなければいけないほどだという。しかも、その塾や家庭教師の先生をしてるのが学校の先生たちだというから驚き!学校では先生は何も教えないし、生徒たちも学ぶ方法を習得していくことができないらしい。
マレーシアの女性がやりたい職業の中には教師が多いらしいけど、その理由も「楽だから」というのも多いみたいで、共働きの奥さんにとってはいい仕事なのかもしれないということ。
教育の質が下がっているのは、多くの国民に教育の機会を与えることによってスタンダードのレベルが下がっていることが原因のよう。教師のレベルや学校のファシリティも地方によって大きく差がある。

公立校はこんなところも多いようだけど、私立はさすがにその反対で熱心なよう。だから、入学するのも大変みたいなんだけどね。
チャイニーズ系の私立学校ではすっごくたくさん宿題が出て、みんな熱心にやらないとついていかれない。賢くはなるようだけど、中には自分で考える力が不足してしまう生徒もいるんだって。詰め込み教育ということかなぁ。
旦那さんの会社でも、そのように優秀に学業を修めた新人の中には、言われたことはすごーくできるのに臨機応変さや自分で解決する力の不足している人が目立ってきていると言っていた。(日本でもこんなことが言われていた時代あったよね)

かたやインターナショナルスクールになると、各国の教育システムに沿っているのでまた違ってくる。でもこの場合マレーシア人枠っていうがあって、それが結構狭き門になるみたいね。両親ともマレーシア人でない、片親がマレーシア人、両親ともマレーシア人というのに沿って生徒の構成比率があるという話。


マレーシアには多くの民族があり、スタンダードを規定するのはとても難しい。そして、各民族に宗教も重要に関わってくる。そこへ、さらにインターナショナルな考え方もある。わたしが生まれ育った環境に比べると、はるかに多くの選択肢がある。学校選びだけじゃなくて、いくつもの場面で選択をしていかなければいけない状況がやってくるのだと思う。
選択肢の少なさはみんな横並びで選択する時期に猶予をもたらすけど、選択肢の多さは個人の差を生むのが早いのかもしれない。
もちろん両方ともに言えるのは、選ぶことができる環境にいるいないの違いがとても大きな差になるのだけど。。。


夕飯はおかあさんの作ったチャパティとロングビーンズのサブジとチキンカレーになぜか鹿肉炒め物。
昨日もおいしかった。

夕飯の後も、バドミントンと姪っ子のバービープリンセスDVD鑑賞であっという間に夜10時。帰宅。




わたしは子供がいないから実体験はないけど、二人の話を聞いてると環境は違っても、自分の両親が同じようにわたしたちに代わってその時々のベストの選択してきてくれたんだと思う。いくら子供でも、自分ではない誰かの人生について決断することはとても大きな責任があるのだと思う。その重責を引き受けてくれるのが唯一親なのかもしれない。
ある時から自分で選択決断をするようになったとしても、ものさしの最初の目盛りは親が作ってくれて、あとはただ目盛りを細かくしていったり増やしていったりするだけなのじゃないかな。

たぶん、どんなものさしになっても最初の目盛りは変わらない。。。かな。




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2010年5月10日月曜日

ミシンを探しに:つづき

Singerへ行った翌日、もう一度ネットで製品を調べてみることに。


自分にはベーシックなミシンで充分なんだけど、いまいち機能について理解できないところもあったから日本で販売されている製品と照らし合わせてみた。
ところが、国が違えば品番も違う。「これが同じ製品か?」とカタログと画面をにらめっこ。なんだか、日本の方がはるかに種類が多いんだなぁ。似た製品を見つけて価格も調べてみると、意外にそんなに差はないよう。

しかし、日本のSingerのサイトでは価格が表示されていない。不便だ。さらに、メールアドレスもないんだもんなぁ。質問したかった。
なんか、ミシンの販売方法って不思議なトリックでもあるんだろうか?このあいだのお店でもらったカタログも、マレー語のみで分割払いの価格しか書いてない。怪しいのだろうか?


以前、Brotherの気になる製品がイギリス・マレーシアで販売されているか、メールで問い合わせたらすぐに答えが返ってきた。

ということで、マレーシアのBrotherにも電話で聞いてみた。Brotherの製品のほうが同じベーシックなラインでもRM100ほど安い。でも、店舗が近くにない。
どこで買うことができるかサイトにも載っていて、カルフールの名前があったけど、どうやらもう扱っていないよう(念のため、カルフールにも電話したけどだ誰も出てくれない!)。
カルフールで買えればよかったんだけどな。。。


結局、旦那さんが銀行に行くついでにアップタウンのSingerに連れて行ってもらった。

このあいだの店舗以上に、チャイニーズのお姉さんがいろいろ親切に教えてくれた。
マレーシアではSingerはおそらくどの店舗に行っても価格は同じ(たぶんBrotherも)。「割引ないの?」って聞いたら、「おまけがあるよ!」ってさ。
店舗によってはセカンドハンドもあるけど、故障したりした時にちょいと面倒かもしれないのであきらめた。価格だって多少安いぐらいだしね。



一番ベーシックなミシン(家庭科レベルのミシンかなぁ)を選んで、使い方も説明してもらった。
おかあさんに頼まれていたミシンのパーツも買って、ミシン探しは終了。。。

うれしい!!!



最初はバスルームのカーテンを製作する予定。
うまくできるかな。




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