2010年1月7日木曜日

マレーシアでリノベーション5

2週目のこと。

・引き続きバスルームタイル取り外す。
写真左の水漏れ箇所。この時点ではまだ解決策わからず。ハラハラ。


・引き続きキッチンタイル取り外す。
キッチンシンクも取り外された。くさい水が出た。

・電気配線始める。
旦那さんによる配線計画を基にこの時点ではうまくやってくれている様子。
スイッチ、コンセントの箇所が増やすために壁も掘ったり穴開けたり。
イーサーネットケーブルも各部屋ごとに分配。わたしにはよくわからない構造。



・キッチン天井取り外す。
この木の骨組みに天井となるボードがついていた。こんなに頑丈に作っているのはいいけど、もうちょっと上にできなかったのかね。首をひねるばかり。

・エアコン設置計画。
Mr.Leeの紹介による人々。
巨大な二人の若者がやってきた。なんか似てるなーと思ってたら、もらった名刺に「KUM BROTHERS」とあった。ずいぶんおしゃべりな人だと思ったけど、仕事はちゃんとやってくれそう。
・サニタリーウェアを決める。
トイレ3個。バスルームシンク3個。バスタブ。シャワーセット1個。バスルームシンクタップ1個。
クアラルンプールにはJalan Ipohという道があって、その通り一帯にバスルーム、キッチンのための商品を売る店がある。すごーく長い道で中心部から離れていくほどに一般家庭向けの商品から店舗用の商品に変わっていく感じがする。
どこの店も扱っている商品は似たり寄ったりだから、大きい店に行くほうが対応が早かったりして楽かもしれない。欧米や日本からの商品も扱われているけど、多くはそれ風なチャイナブランド。でも、よく見ると意外と悪くない。
・マーブルを決める。

畳の国から来たわたしにはインテリアに石というのはまったくアイディアが浮かばないので見てみることに。ほんとにいろいろありすぎてよくわからん!さらに、値段が面積あたりで表示されてるんだけど、単位が㎡じゃなくてsqfなため馴染めず混乱。
とりあえず高すぎるものはできないし、派手すぎるのもできないということぐらいを理解。
マーブルもJalan Ipohに多くの店がある。倉庫や工場が実際に見られるところに行くほうがいい。
・タイルを決める。

これこそ、星の数ほどあるんじゃないかと言うぐらい。みんなどうやって選んでるんだろうか不思議になった。糸口はどこに?ショールームに行ってみたけどそりゃもう大量の見本があるわけで。
とはいえ、のんびりしてられるわけないのでなんとか無難な感じに。わたしたちの決め方は消去法だったような。。。
・ウッドフローリングを決める。

以前書いたように、ビルマのティークだと実際に暮らせるまでに1ヶ月ぐらいかかるので断念。赤みがかった美しい木だったんだけどなぁ。時間、品質を考えるとわたしたちが決めたものがベストだった。(と言い聞かせる?いや、後悔はない。)


写真がグレーっぽいのばっかりだけどこの家大丈夫だろうか。。。



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2010年1月6日水曜日

なんちゃってMCA

夜のギャラリー。
蛍光灯を使ったインスタレーション。タイトルはない。

湿度と古びたにおいが想像力を駆り立てる。
静かな室内に蛍光灯が人の気配を放つ。


(天井のライトが外された後、夜コンドミニアムへ行くとこんな空間になっていた。)


幅2m以上もの大作。

工業地帯沿岸の海を空から撮影したのか?
それとも、溶け出すように減少する森林を表現したのか?
目が回る。

(大理石の工場へ見学に行ったときのこと。大量のスラブの中でも一際個性的な柄。わたしにはインテリアに使うアイディアはないけど、眺めているのはとてもおもしろい。)

全体写真。



大理石が当たり前の文化でない日本人からすると、「なんだ、どれも似たようなものだろ?」とか「なんか成金趣味」みたいな感じもする(わたしだけかしら?)けど、たくさんの大理石を見ると産地によって違いがあり、柄を見るとその土地の雰囲気が伝わってくるような気さえする。
実際にインテリアに取り入れるとなると、大理石以外のものとのバランスを取るのがけっこう難しいのじゃないかと。。。(これもまた、わたしだけか?)


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2010年1月5日火曜日

マレーシアでリノベーション4

1週目のこと。

・パケフローリング取り外す。
「え、いきなり?」というぐらい突然にバールを手にした職人が現れていきおいよく剥がしてた。

・サニタリーウェア取り外す。
無残。しかし、黒いトイレってあんまり見ないよね。

・シャワースクリーン取り外す。

・ワードローブ取り外す。
扉のいくつかは鏡だったので捨てないでとっておくことに。

・ベッドルーム天井取り外す。

・バスルーム天井取り外す。
写真左は水漏れ箇所。天井を外す時には水漏れのせいできのこが生えてた!!
写真右がホットウォータータンク。お湯はここでつくられて供給されるの。

・キッチンキャビネット取り外す。

・リビング&ダイニングルーム天井取り外す。
主に若い職人たちがこういった壊す作業を担当。

・ベッドルーム天井取り外す。
壊す作業の連続で部屋中に塵が舞う。雪じゃないです。

小さな廊下からリビングルームを見る。なんでこんなに低い天井だったんだろうか、不思議。

・キッチンタイル取り外す。
タイルを外すのはなかなか骨の折れる作業で、さらに大きな音もするので二重に大変そうだ。

・バスルームタイル取り外す。
うーん、こういう絵って美術館にありそうじゃない?


ひたすら壊すことが続く。壊すところが多かったせいか、気を使う必要が少なくて早く進んだような気がする。

ただ、職人さんにとってはコンドミニアムの仕事は戸建てより大変なよう。
まず、働ける時間が厳しく決まっている。ここは月~金が9時半から4時半まで、土が9時半から12時半。準備と後片付けを考えるともっと短い。ということで、土曜日に来てもらっても意味がない(職人さんの給与はMr.Leeから日払い)ので土曜日は休み。
さらに、これから住む者にとってコンドミニアムの管理がしっかりしているのはいいことなんだけど、ここは本当に厳しい。階段、エレベーター汚れたらすぐに注意がくる。きれいに保つのは当たり前だけど、ちょっとぐらいはしょうがないじゃない。それに、毎日仕事終わりに掃除するんだよ。なんてわたしも思っちゃったほど。それとも、これ当たり前?
それから、わたしたちの部屋は日本でいう2階だから道具や資材を運んだりする時や、廃棄物を部屋から運び出すときが大変。1階のエレベーターと地上の間には階段があってスロープがない。これがほんとに厳しいなぁと思った。。。

Mr.Leeは現場監督っていうのかなぁ。毎日ずっといるわけじゃないんだけどさ。職人さんを手配したり資材を調達したりするわけ。彼の会社ではできない種類の仕事も別の会社をアレンジしてくれる。わたしたちはエアコン、電気配線を別にアレンジしてもらった。
彼の元に働く職人の中に彼の息子がいる。いつも音楽を聴きながら仕事している若者。
もう一人はMr.Leeの弟。配管仕事を中心に30年のキャリア。わたしたちの中で小さいMr.Leeと呼んでいる。いつもセントルイス・カージナルズのキャップをかぶっている。



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一週間何回?

マレーシアに来てからというものすごい頻度でカレーを食べてるんだけど。こんなにカレーを食べてる日本人はいるんだろうか?しかも結婚して以来日本風のカレーを一回も食べたことがない。どんな味だったけ?

現在、おかあさん家にお世話になっているわたしたち。おかあさんが作ってくれる料理の中にはもちろんいろいろな種類のカレーが登場する。それでも、外食でもカレー食べちゃったりするんだよね。
おかあさんの料理は北インドの料理で、外食の時は南インドの料理。
マレーシアのインド系の人の多くが南インドからの人々でタミル語を話す。彼らの先祖は昔、イギリス人によって働くために連れてこられたんだそう。シークの人々(ターバンを巻いている)はイギリス人が兵隊として連れてきたんだそうだ。おかあさんたちの先祖(といってもそんなに昔のことではないけど)はビジネスのために渡ってきた人々だという。


ここがその南インド料理の店。よく行くところ。「バナナリーフ行こうか?」と言ったらここです。店先でスパイスにつけられた魚や肉が並んでて丸ごと揚げてます。いくつかのテーブルが見えるかしら?あんまり広くない。。。


と、思いきや、店の外のほうが広い。外だけど店。アルフレスコというのかね。そんなおしゃれな感じじゃないけど、木陰で食べられるから気分がいいよ。

この日は早くに行ったから空いていた。週末のお昼でも夕飯でもないおやつの時間が意外に混んでる。そして、みんなモリモリ食べる。

木が多いせいか猿もやってくる。


こんなふうにバナナの葉がお皿。
まず米が盛られる。そして、ダール、フィッシュ、マトンなど3種類ぐらいカレー(スープ状のね)があるんだけどそれを米の上にかけてもらう。わたしはいつもダールにする。米の奥に見える野菜が盛られる。ここまでは、ごはんを頼むと一緒に出てくるもの。
右奥のお皿に入っているのは別に頼んだドライマトンカレー。この日は店先で揚げてる魚も頼んだ。アツアツで骨まで食べられるくらいによく揚げられている。

ごはんについてくるものたち、パパダム(豆の粉からできたおせんべみたいの)、揚げたチリ(すごくしょっぱい!)、サラダ、ポテトのカレー、ほうれん草のカレー。

他にもバナナリーフのお店はたくさんあるけどここが一番(今のところ)と思う。大きな木があるとこもいいとこだよね。おやつの時間に行くとうっかり雨が降ってくることもあるけど。それから、とてもおいしい。今まで行ったことのある他のお店に比べると塩が薄めで自然な味。

食べ終わりの様子。左がわたしで右が旦那さん。
わたしは葉っぱの手前を折りました。→あまりおいしくなかった、満足しなかったのサイン
旦那さんは逆を折りました。→おいしかった、とっても満足のサイン
こんな意味があるとかないとか。



この日はフォーク&スプーンで食べたけど、手で食べるともっとおいしいんだよ。
なんでだろうね?


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