2010年1月3日日曜日

KLのへそは恥ずかしいところ

こんな風にいわれちゃったりする場所はチャウキットのこと。旦那さんにも極力行かないようにと言われてる場所。今回はおかあさんと行きました。

昔マーケットがあまりなかった時代にはここで買い物したけど、インドネシアからの人々が増えてきた近年ではマーケットがとても汚くなって治安も悪くなってきているからあんまり来ないんだそう。
来る時は用心のためにアクセサリーは外して、身軽な格好で目的を達成するのみ。余所見はしない。
栄えていくところがあれば廃れていくところがあるのだから、一概にインドネシアからの人々のせいにはできないとも思うけど、確かにおかあさんが行っているマーケットに比べてとても汚い。
わたしのような違う国からの人間にとって興味が沸く所でもあるけど、住んでいる人にとっては恥ずべき部分と思う人もいるみたいで、何でそんなとこ行くのかと思われたりもする。

でも、いくつかいいとこもあるんだよ。

それじゃ、とりあえずマーケットの中から。

こんなほそーい通路がいくつかあってながくおくまで続いていく。
足元はびしょびしょ。すごい湿度。


両側の店では肉、魚、野菜、果物など売っている。マレー料理独特の食材たちも。ハーブを中心にしている店はなんだか魔女のための店みたいだよね?もちろんこれ食べるんだけどね。葉っぱはほとんど見分けがつかない。いつかわかるようになるんだろうか。。。


イスラムのニューイヤーズイブに食べた魚はこれです。なまずみたいでしょ。


こちらゼリー。右の緑がチャンドル。カキ氷なんかに入ってる。日本のゼリーはゼラチンで作られていることが多いけど、ここはイスラムの国なので寒天で作られているのがほとんど。寒天粉のことアガアガパウダーっていうんだよ。


通路の奥には日用品もある。


おかあさんがチャウキットに来る目的のひとつは、チャパティのためのアタフラワー(全粒粉)を買うこと。ここではスパイスも売られている。

店頭の横にある製粉エリア。



大通りを隔てて反対側のエリアは問屋街。主に、タオルやユニホーム(名入れ可)、鞄、アクセサリー、財布、ベルトなど。


GM PLAZAというビルは問屋の集まってるビル。とは言っても、なぜだかアクセサリー、時計、財布、ベルト、クリスタルビーズなんかの店ばかり。時計ばっかりの店がすごいたくさんある。そんなに需要があるんだろうか?なにせ、マレーシアは時間にルーズな人も多いのになぁ。


ここも、おんなじようなビル。


大通り沿いに靴屋がいくつかあるんだけど(ちゃんとした店舗と路上店舗)、どうやら路上店舗では盗まれた靴が売られているみたい。普通の店舗もちょっとなぞなかんじだけど。旦那さんのおじさんのひとりも以前家の玄関外にあった靴箱から靴が一度に8足も盗まれたんだって。わたしたちに靴箱には鍵をつけるようにとアドバイスをしてくれた。


ここ、お菓子の道具や材料の店。文化の違うせいか見たことのない道具もいろいろあったよ。普段はなかなか見つけにくいシフォンケーキの型が売っていた。


ただ、このお店がある場所がわりといかがわしい場所で、こんなお店や果物問屋に混ざってときどき女性に見える男性達が戸口に立ってるのだ。このような風景 がある場所だから、このあたりに住む子供たちの育つ状況は当然ながら厳しいもので、そういった子供たちのためにシェルターが作られていたりもするんだっ て。

他にも問屋街ってあるんだろうかね?気長に探してみます。



マレーシア情報がまだあるよ
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2010年1月2日土曜日

めったなことは書けないな

おばさんのことについて書いたブログで思わぬことがあった。

わたしは旦那さんの家族にもブログをやってること伝えたの。日本語だけどね。
だから、おばさんは翻訳アプリを使ってわたしのページを読んでみたんだって。
そうしたら、全く本来の話とは違うことになってしまっていた。
すごく恥ずかしいフレーズになってしまったとこも。。。

わたしも翻訳したページを読んで大笑いしちゃった。
翻訳って難しいよね。ブログみたいなフォーマルでないものの翻訳は数倍難しいんだろうな。


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2010年1月1日金曜日

マレーシアでリノベーション3

たいていのことはMr.Leeにお願いすることになったけど、いくつかのことについては別のところにお願いしました。

・キッチンキャビネット
・ウッドフローリング


キッチンデザインの会社をいくつか回ったけど、輸入製品って本当に高い!!質や機能を知ると納得できる以上に高い!!
ショールームでいくらか夢見心地にさせられてるせいもあるけど、ふたりともいいなぁとあこがれてしまいました。しかし、現実はそういうライフスタイルじゃないんだよね。おしゃれなもの食べて暮らしてるわけじゃなし。スタイルとは確かに大切だけど、やっぱりわたしたちにはベーシックなところで十分。結局、ローカルのデザイン会社にお願いしました。



SignatureKitchen 担当:ロスマン
ローカルの会社であるけど、いくつかの部分は輸入の製品を選ぶこともできる。ワークトップ、シンク、レンジフード、ホブなど。
最初はレンジフードやホブを別で探そうとしたけど、業者が増える毎に自分たちで予定をアレンジしていかなければならないことに気づき、なるべくひとつの会社で完結するようにしました。いろいろ夢をみればきりがないけど、最終的にはシンプルな考えになったような気が。。。生活し始めてわかることもあるかもしれないけれど。
ところで、レンジフードを探しているときにFUJIOHという会社の製品をいろんな人から薦められたの。これ日本の会社なんだけど聞いたことある?アジアの料理には最適の仕様なんだそうです。


ウッドフローリングは最近ポピュラーになってきているみたい。もちろん、暑い国だから石やタイルを使っている家もたくさんある。たいてい、石やタイルはリビングダイニングやバスルームに使われ、ベッドルームにはパケフローリングが多く使われている。寄木というのかな。

わたしたちもパケからウッドフローリングにすることに。
東南アジアではメルバウという木が一般的。アジアらしくていいのだけど、色が暗めでスジのような柄が目立つ。

南アメリカのジャトバという木を選んだ。暗めの色だけどメルバウと比べると少し個性控えめ。桜の木のような。

アジアの高級木材といえばティーク。しかし、昔はマレーシアにもあったティークは少なくなり、ほとんどはインドネシアから。ビルマのティークはまた趣きが違って美しいけどこちらも減少中。よって、さらに価格は高騰中。


AMFLOOR  担当:アレン
この会社に決めたのは、通常のウッドフローリングのインストールに比べて時間が短縮できるから。通常は、木のストリップを敷き詰めて1ヶ月後にコーティングをして磨きをする。その期間は何もできない。でも、ここではあらかじめその処理が施されている製品がある。ダメージやメンテナンスを考えるとラミネートフローリングは楽だけど、本物の木の感触はとてもきもちいい。


どうしても素足で過ごしてしまうんだけど、そのせいでかかとがガサガサになってしまった。マレーシアに来てまだ3回ぐらいしか靴下はいてない。
 

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2009年12月31日木曜日

旅の思い出とリサイクルクラフト

彼女は旦那さんのおばさんのひとり。
アイディアのたくさんある人で、家の中には彼女の作ったものがたくさん。
ちょっとユニークなデコレーションでもある。

何十年もかけて世界中を旅してきたせいか、世界中に友達がいる。家の中にはそんなたびの思い出がうまく飾られているし、また、彼女のルーツであるインドのエッセンスも感じられるものもたくさんある。ひとつひとつの物にストーリーがあるけどそれらがうまく家の中におさまっているの。
ただ美しくきれいに飾ることだけじゃなくてそこにエピソードがいつもあるのは、訪れる人にとっても楽しいよね。

このことに加えて、彼女は古いものを違った形で再生することをいつも心がけている。
リサイクルクラフトとでも言うのかな。

これは彼女の旦那さんのネクタイたちで作ったテーブルクロス。他にもネクタイで作った小さなカーテンもある。ネクタイプロジェクト。


素焼きのつぼ。50年ぐらい前に彼女の両親が引越しした時のハウスウォーミングの儀式に使ったものと、彼女自身が同じように引越しした時に使ったもの。それをラジャスターン(インドのある地域)カラーにペイント。つぼの首周りにはヒマラヤへ旅行した時にもらった首飾りについていた石のビーズをくっつけたんだって。

ある時インドを電車で旅行したとき、電車の中の食事で毎回のように上の写真のようなクレイポットのミニサイズにヨーグルトが入ってきたんだって。それがあんまりにもかわいくて持ち帰りたいとお願いしたら、みんな変な顔をしていたけど最後には使っていない小さなつぼを箱いっぱいくれたそう。一度使ったら捨ててしまうものだし、こんなこと言われたことがなかったんだね。この小さなつぼたちも彼女の家ですてきに飾られている。


世界中で集めてきた松ぼっくりもペイントされて飾られてる。



日本ではリサイクルという言葉も浸透して当たり前のようになっているのでしょう?ファッションに敏感な国民性ではそういう精神が浸透しやすい反面、リサイクルやエコという言葉を利用したビジネスがどんどん成長してきているのかもしれないね。スーパーでビニール袋をもらわない代わりのショッピングバックだったはずが、ファッションのためにいろんな柄を買い集めてしまったりね。

わたしのまわりには手でものづくりをしてきた人が多いから、材料がどれだけ大事かとかいつも心にあるんだと思う。「これ、なんかにできないかな?」と考えちゃう人が多いじゃないかな。そして、ファッションに流されにくい人が多いのじゃないかな。

みんなは彼女と趣向はずいぶん違うと思うけど、ただ消費することじゃなく物と記憶と記録がつながっているのがものづくりに共通することかなと思ってこんなことも紹介してみましたー。



新聞記事全文はここ
http://thestar.com.my/metro/story.asp?file=/2009/12/20/sundaymetro/5309677&sec=SundayMetro


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2009年12月30日水曜日

curry party report

カレーパーティからのリポートが来たよ!!


カレーが全部で5種類だってさ。
・ほうれん草キーマ
・ダール
・パキスタンのポテトと牛肉のカレー
・カシューナッツのシーフードカレー
・グリーンカレー

おいしそーだね。
料理上手、料理好きのこちらのお宅はもてなし上手でもあるんだ。行くといつだっておいしいし、長居したくなる心地なんだ。いつも楽しいお酒だしね。
ほんと楽しいしおいしいなんてよくばりだ。





写真でパーティの様子を見たおかあさんもとても喜んでた。と同時に積み上げられたチャパティの量に驚き!
最近はチャパティを家で作る人も少なくなってきていて、こんなふうに興味をもって作ってくれる人が違う国の人だったのがとってもうれしかったみたいだよ。

リポートどうもありがとう!

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2009年12月29日火曜日

こんな街なら楽しいね!

月曜日の午後、歩いてたらこんな街を見つけたよ。


とっても明るい街。きっと雨でも明るい気持ちになっちゃうねー。


どこの家もとても個性的。おんなじ家はひとつもない。
どんな人が住んでいるのか気になる!!


まったく違う家なのに、おとなり同士もとても仲良しに見えるし。


こちらのお宅はどなたが住んでるんですかね?お豆好きの人かしら?


すてきな街だよね。住みたい人いますかー?



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2009年12月28日月曜日

マレーシアでリノベーション2

リノベーションをするといってもどこから始めるのか?



部屋に行ってみて自分たちの生活を想像して、変えたいところを考えてみた。

リビングルーム
・床(石)のポリッシュ
・床の縁部分(スカーティング)交換
・天井を高く

バルコニー
・タイルの交換

マスターベッドルーム&バスルーム
2ndベッドルーム&バスルーム
3rdベッドルーム&バスルーム
・天井を高く
・パケフローリングをはがして、新しいウッドフローリングに交換
・ビルトインワードローブを壊す

・バスタブとなりの壁を壊す
・天井を高く(ホットウォータータンクをはずす)
・シャワードアの交換
・洗面台の交換
・バスタブ交換
・トイレ交換
・シャワー、タップの交換
・壁と床のタイル交換
・シャワーエリアの床を少し低くする
・洗面台下の収納をつくる

キッチン
・天井を高く(ホットウォータータンクをはずす)
・キッチンキャビネットの交換
・壁と床のタイルの交換
・パントリーのドアをはずす
・パントリー床のタイルの交換

ヤード
・トイレを壊す
・ガラスブロックの壁を壊し、窓をつける
・床のタイルの交換
・天井を高く
・収納部屋のドアをはずす

小さい部屋(元収納)
・床のタイルの交換

配水管
・GIパイプからuPVCパイプへの交換
・カッパーパイプの交換
・マスターバスルームと3rdバスルームの水圧を上げる
・シャワー、シャワーミキサー、バスタブミキサー、ベイジンタップのインストール
・ホットウォータータンクをヤードへ、そこから各部屋にサプライ
・水漏れの確認と修理

ドア&窓
・玄関ドアの交換
・キッチンからヤードへのドアの交換
・すべてのベッドルームのドアの交換
・すべてのバスルームのドアの交換
・ダイニングルームからキッチンへのドアをスライディングドアへ交換
・小さい部屋のドアをスライディングドアへ交換
・リビングルーム窓をフォールディングドアへ交換
・すべてのベッドルームの窓の交換
・ヤードへ新しい窓

ペイント
・壁のプラスター(タッチング等)
・壁のペイント

電気配線
・プラグポイントの交換(18箇所)
・プラグポイントの追加(19箇所)
・テレビ線の追加
・電話線の追加
・イーサーネットポイントを各部屋につくる

ライト
・天井を高くすると同時にライトも交換

エアコン
・各部屋のエアコンの交換
・エアコンポイントの追加(2箇所)


こんなにたくさん!!!これじゃ、全部変えるようなものじゃないの!!!

でも、とりあえず希望は希望だから、これで施工業者を探すことになりました。
マレーシア暮らし初心者のわたしと、母国を離れて10数年の旦那さん。この国の普通がわかってません。
日本やイギリスでは情報はインターネットを通じて簡単に手に入れることができる。特にイギリスでは英語が理解できれば情報って誰にでも平等だと感じるくらいに。
もちろん世界中でそういうことがいえるかもしれないけど、マレーシアではインターネットから情報を得ることがすごく大変。施工業者はなおさら大変。ホームページを持っている会社も少なくて、どうやってそこへアプローチしたらいいのかがわからない。
日本だったら、ホームページがあって施工事例も写真で見られて、口コミサイトとかもあるけど、マレーシアではイエローページや新聞の情報欄が活用されていて、インターネットはウェブディレクトリぐらいまで。
というわけで、マレーシアではまず家族に聞くこととそして知り合いに聞くことが中心。
わたしたちも家族に勧められたところ2つ、知り合いからの紹介1つ、新聞に掲載されてたところ1つに見積もりをお願いした。見積もりも1回ずつ現場で希望を説明することにしたから、時間がかかった。

日本でもリノベーションやリフォームの際にはいくつか方法があると思う。
デザイナーやプランナーがいて施工業者も同じところからの場合。自分でデザインして施工業者にお願いする場合。完全に自分でやる。などなど。
マレーシアもだいたいおんなじ様な感じで、わたしたちもデザイナーのいる会社に見積もりをもらったけど2割ましぐらいだったのでパス。結局、自分たちでデザインを考えて知り合いに紹介してもらったところに施工をお願いすることにしました。
ここで、マレーシアらしい業者の選び方。チャイニーズ系の業者にお願いするのがいいらしい。
理由は、すごく働く(チャイニーズニューイヤー以外は)、技術がある、資材屋や問屋もチャイニーズ系の経営が多い(ネットワークね)、等。
ただこれには難しい点もあって、一番は言葉。わたしたちの場合、彼らは中国語とマレー語、こちらは英語とマレー語と日本語だから、互いのやりとりはマレー語。その最中はわたしわからず。わたしと旦那さんのやりとり中は彼らはわからず。彼ら同士のやりとり中はわたしたちわからず。というふうにね。
それぞれの民族で特徴があるし人間だから個性も様々で、自分にとって良い業者を見つけることはほんとに大変なことだと思う。経験、姿勢、仕上げなんかに対する考え方が自分たちに近い人にお願いできるといいよね。信頼。




こちらがお願いしたところ。Mr.Leeがボスです。
DAYA INTERIOR DECORATION 達雅室内装修工程
1840-36, Jalan Sungai Selatan,
Jinjang Utara,
52000 Kuala Lumpur
Tel:+60362519190


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