2013年12月11日水曜日

Good Luck!わたしはまだここにいますけど♡


仲良くしてくれた友達が引っ越すって確かにさみしかったりするんだけど、正確には「さみしい」という言葉ではないような気がしている。

「さみしい」と言ってしまうと、どこか茫漠としたものがありそうで不安な気持ちのほうが強く表れている。
でも、たいていKLから日本や他国へ引っ越していく人達には、不安と期待の両方が感じられる。


もしかすると、モヤモヤと考えている間もないくらいに移動前後には忙しいスケジュールがあるからかな?
家族が国を変わって丸ごと移動するような引っ越しプロジェクトには、ちょっとした高揚感があるのかも。そして、この場合に奥さま達はプロジェクトマネージャーみたいなものと思う。


わたしもその高揚感のようなものに影響されて彼女の引っ越す国に興味がわいてくる。
近所の気軽な友達はちょっと遠い所へ行ってしまうけど、おかげでわたしの行動範囲を広げてくれることになるのかもしれない。
そう考えると、見送る側のわたしもやっぱり「さみしい」というのではなくって、「新しい経験へのきっかけが未来にありそうだ!」という期待が生まれる。

そしてその期待には、「こうしてKLで仲良くしてくれた友達とここではない所で会えるんだな」というイメージが広がってくるのね。

どこで会っても呑んだり食べたり眠くなったり、何の話でもおもしろいはずだ。

ちょっと涙がでちゃうな~
ありがとう!
Good Luck!




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そんな近所の彼女へはこのようなバッグを作りました。
マグネットボタン付きのクラッチバッグ。バッグinバッグとしてでも使ってちょ。

















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