2013年10月7日月曜日

普通の日

今日、朝起きてすぐにしたこと。
2007年に日本を出た時に持ってきた母子手帳を見る事。

だんなさんに「いってらっしゃい」と言ってから、おかあさんの家に行って彼女の家族のように大切な女性と3人で少しお茶を飲んで、家に帰って夕飯づくり。

今日も普通の一日でよかったと思う。
普通の一日は人生の中で何日あるか。

だんなさんは今日も普通に帰ってきた。
これから夕飯。

あらためて普通の一日をありがたく思うのが今日。

明日も普通の一日となりますように。。

2013年9月26日木曜日

おかあさんのチキンスープ;Khurudi(クルディ)


女性のほうが比較的すっぱいものが好きかな?

おかあさんが作ってくれるKhurudi(クルディ)というスープも、チキンスープではあるんだけれどすっぱい。
とてもリフレッシングで滋味にあふれている。
でも、家族の男性陣にはあんまり人気がない。。

お友達との家での昼ごはんに食べてもらった。
彼女は胃がドンドコと落ち着かないことが前日からあったけど、このスープが胃にしみわたってなんか元気になっていた。



では、作り方紹介。

≪材料≫
☆グリーンチリ(長いの) 6本
↑本来ならば辛いはずのチリだけど、最近は辛いのが少ない。比較的長いサイズを選ぶと辛いものに当たるラッキーがある。

☆レッドオニオン 2,3個
↑日本で一般的な玉ねぎではない。カレーにも使うレッドオニオンを是非。でも、洋風のやつじゃないよ。

☆ガーリックペースト 1tbspを目安とするけど好きなだけ
☆ジンジャーペースト 1tbspを目安とするけど好きなだけ
↑塩を入れて保存してるからいい感じになっている。もちろん、フレッシュで作ったものでもいい。

☆塩 お好きな塩加減で
↑保存してあるガーリック・ジンジャーペーストを使うなら、そこに含まれている塩も考える。

チキン 骨付き皮なし半羽ぐらい
↑もちろん骨付きでがいいけど、子供が食べるとかを考えるなら、あらかじめ骨なしの部位をくわえるといい。

水 1リットルぐらい
↑煮込む過程で適宜足していくので、そんなに気にしない

ベジタブルオイルなど 適宜

ガーリック 2片
↑ペーストとは別にスライスに

クローブ 5個ぐらい

小麦粉 1tsp

ミントリーフ 好きなだけ

フレッシュライムジュース 好きなだけ

牛乳 1cupほど
↑なくてもいいけど。



1;☆印を全てブレンダ―などで細かくする。
2;チキンは食べやすい大きさに切る。
3;鍋にブレンダ―にかけた☆印、切ったチキン、水を入れて煮込む。
4;チキンが柔らかくなって、ブレンダ―にかけたもののかたちがなくなってくるまで煮込む。
5;耐熱容器にスライスしたガーリックとクローブを入れて、オイルを少々注ぐ。それを電子レンジでガーリックがこんがりするまで熱する。
6;電子レンジから出したら、すぐに小麦粉を加えて混ぜる。
7;6でできたものを鍋に加える。とろみがでます。
8;牛乳を加える。
9;ミントリーフとライムジュースを加える。あんまりすっぱくなると食べられない人もいるのでほどほどで。
10;味をみて、塩が必要なら加える。
11;器にスープを入れたら、もっとすっぱいのが好きな人のためにもライムを添えるといいでしょう。



このスープを食べるときは、たいてい豆が入ったバスマティライスを一緒に食べる。
シンプルな野菜のピラフなんかと一緒に食べてもおいしいと思うよ。

ジンジャー、ガーリックの入ったチキンスープということで、そんなに複雑なもんではない。材料もブレンダ―に入れてしまえばいいわけだしね。味の調整はお宅の好みでどうぞ。

ライムジュースとミントリーフがなんともさわやかで、ほんとにおいしいんだよ!!
風邪の時なんかにもいいと思う。

是非おためしを~
































2013年9月9日月曜日

かしこい小学一年生


うちのお母さんは学童でアシスタントをしていて、わたしが帰る度に小学生のおもしろ話をしてくれる。


学童では放課後の時間に宿題したり、おやつを食べたり、お掃除したりとするらしいんだけど、その中でのおもしろエピソード。

学童に通う子供たちが使用するトイレのお掃除も彼らの担当で、なんと!おトイレの床まで雑巾がけするんだそうだ!
きっと子供たちのお父さんやお母さんが見てもびっくるするんじゃないかな~



いろんな学年の子供たちのいる学童、ある小学一年生はトイレットペーパーについて下の絵のように頭を使った。

わたしは家でこんな事しないが、トイレットペーパーってよく三角に折ってあるよね?
ある小学一年生はこの三角の作り方がわかんなかったみたいで、「三角風に見えるように、トイレットペーパーの先をキュルッとこよってみる」という工夫をした。



















「侮れない回答」。
何とか考えてここへたどり着いた事を想像すると、小学一年生ってかしこいなと思った。

2013年8月8日木曜日

taste of india

日本では全く着る機会がないけど、マレーシアならパンジャービスーツ着られるしチョイスもたくさんある。


ハリラヤ前におかあさんが買ってくれたのがこちら。














マレーシアでは南インド系の人が多いからか、インド系の衣服はとてもはっきりした鮮やかな濃い色のものが多い。
わたしはどっちかと言えば、北インドの色味が好みかな~。もう少しライトな色のものがある。
好み以外にも、わたしは日本人だしやっぱり濃いはっきりした色に薄い顔がついていかないんだが。。。
これはトップとパンツとスカーフでRM80。お直しはお店でお願いするとRM15。わたしはおかあさんにやってもらった。

セットアップで着てもいいけど、白いパンツやジーンズでも着られる。



ちょっと前にKAMDARで買ったトップ。














KANDARの衣料フロアは結構いろんなものがあって、よく見ると好みのものがリーズナブルに買える。
自分では「似合わないかも?」と思っても、南国の太陽の下では意外とよかったりするんだよ。
ただし、縫製をよく見ないとがっかりすることもある。
でもね、これRM30とかだったからいいんじゃないかしら?



これはマレーシアでは買えないかもな~!














インド出張に行っただんなさんのおみやげ!!
柄×柄だけどシンプルでいいでしょ?襟元はルミナスカラー、そこにはミラーもついてるんだ。ニューデリーより。
ボンベイ出身のおばさんも、白などの色を基調に刺繍が施されたブラウスを買ってくる。時々見せてもらうのだけど、なんともいやらしさがないし、コットンの風合いもとてもやわらかで素敵。
そういうのであればこの薄い顔でもいいかもしれないよね。



マレーシアではあんまり服を買うことがなくなっているけど、ご当地ならではの服を買うというのは一番いいのかもしれない。
たまには真面目な服を着ることもあるけど、そんな時は「うへっ、きつい!」「何年前の?」とかあるからな。

ゆるゆるばかりの服ではだめだわね~。
あははっ!



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2013年7月22日月曜日

エキゾチックって?


15年ぶりにバンコク。






















10年一昔と言うのだから当たり前だけれど、まったく印象が違った。
街が変化をするように自分にも変化があっての感覚の違いとは思うけど、「こんな街だったかな?」と思ってしまった。

グレーな街並みは東京のようで、夜のにおいまでもが夏の東京のにおいのよう。
ルールを守る我慢強い感じも似ている。ちゃんと並ぶとか(笑)
暑い気候の中でも、美容に気を使うおしゃれな人が多い。



大都市というのはどこでもどんどんその個性を失って似てきてしまうのだろうか?

前回にはバンコクに東南アジアというのを強く感じたけれど、今回はこんなにも東京っぽいところなのかと驚くほど。
KLに住むようになったから余計に感じているのかな。それにまぁ、わたしは観光客だからわかっていないことも多いけれど。


新しいものと下町風のところが混ざり合っている。
バンコク

下町風というか人々の生活が見えるところが’路上’という感じ。道が狭いのに店が出てるとか。
KL

エリアごとにその雰囲気が分かれているような気がする。


交通機関の便利さ。
バンコク

タクシーがきれい、安い、そして正直。電車が便利で人々は整列乗車で降車の人を待つ!!歩いても目的の場所へ移動できる。
KL

悪名高いタクシー。電車もいいけど、一番の選択肢ではないしな。誰も並ばない。行きたい所へはやっぱり車があるほうがいい。


ショッピングの選択肢の豊富さ。
バンコク

ファッションは有名なものから新進のものなど幅がある。もちろんローカルなものも。食料品は宗教の制約が少ないせいか、日本食材を例にとってみてもすごい種類。在住日本人の数も比べものにならないほどだろうしね。お店で販売されているタイの特色ある雑貨やクラフト製品のセンスが良い?
KL

大きく分けて3つの民族の暮らすマレーシアでは、共通のファッションという市場は大きくないせいか、自分が日常的感覚でほしいと思う衣服ってあんまりないかなぁ?「だったら日本でさがすわ!」という気持ちがわく。どこでもだいたい売っている製品に大差ない。よく商売が成り立つなと。食料品もわたしは不便ないけど、バンコクと比べるとずいぶん違う。マレーシアだって素晴らしい雑貨やクラフト製品があるんだけど、なぜか?どうしてか?ダサく見える気がするんだよな。


小さなお店の気が利いてる。
バンコク

大きなモールはほんとにたくさんあるのだけれど、小さい店も小奇麗で気の利いたセレクトをしてる店が道を歩いていてもいくつか。
KL

モールはあるけど、やはり車が。。小さい店もたくさんあるよ!だけどそれは昔ながらの商店なんだよね(これはこれで好き)。何と言うか、店はモールかショップロットにあるものな感覚。



なんだか、「バンコクのほうがよい!」という感想になってしまいそうだけど、実はそうでもない。
バンコクも東京もKLに比べるとカラフルなキャラクターが薄い気がする。
外国人在住者の多い大きな都市なんだけれど、国民を成す各民族にそう差がないからかもしれない。
KLにも外国人在住者は多いけれど、やはりマレー系、中華系、インド系の文化やライフスタイルにはずいぶんと差がある。それによってエリア毎にキャラクターが残っている。

自分がKLに住んでいるし、家族もいるから「やっぱりここが好きだな」とも思うんだろうね。



また行きたいな。





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2013年7月1日月曜日

てんてんがつながると笑顔になれる

昨日は楽しみにしていた文楽の公演に出かけた。
https://www.facebook.com/theJapanFoundationKL?hc_location=stream
今回の演目は「寿二人三番叟」と「本朝二十四孝 奥庭狐火の段」というもの。


日本に住んでいる時には観たこともなかったけれど、いいもんだな~。
長く続いているものというのはどんな分野でも理由があるのだと思う。

海外での公演という事で、浄瑠璃を語る太夫、三味線や琴の演奏者、そして人形遣いによる細かな説明があってから鑑賞。
こういうところがとてもありがたいし、複雑難解そうな伝統芸能との距離を縮めてくれるものだと思う。あと、英語字幕もね。
劇場の大きさというのもすべてが見える広さであったのがよかったのかも。



中高生の頃に歌舞伎鑑賞教室というのが開かれた時にも説明があり、演目をより楽しく鑑賞することができた。もしそれがなかったら、今でも相当に敷居の高いものだっただだろうな。

それから、学生の頃は好きだったけれど、古文や漢文にも「?」な部分は多かった。そのまま授業として通り過ぎていくだけであったし。
でも、こういう演目を鑑賞する時に登場人物の台詞とかがある程度理解できるのは、その通り過ぎていたもののおかげだったのかもしれない。
現在では使われない言葉もその意味を習ったからこそイメージができる。
歴史の授業もしかり。

さらに時は過ぎ、イギリスに住んでいたころ。
ちょっとバイトをさせてもらったのが浮世絵に関する場所だった。
それこそ、浮世絵は博物館や美術館でフレーム越しに観るぐらいであったけど、ここでは短い期間ながらも実物を手に取り、ちょっとお勉強もさせてもらった。
その時、やはり、この「本朝二十四孝」を題材とした浮世絵も観る機会があったし(歌舞伎の演目にもあるから浮世絵にもなってる)、そこからその話を知ることにもなった。



自分の中に何気なく起こった事実がこうしてずいぶん長い時間をかけてつながると、この公演の記憶っていうものも強く心に残るのだと思う。
過去のその時々というのは、ほんとにただ過ぎてしまうだけと感じるけれど、ある程度の長い時間が過ぎると自分の中に価値あるものとして残っていく。

毎日てんてんと起こるいいことも悪いこともさらりと忘れてしまっても、ひょんなことでつながっていくこともある。
つながったことに気が付くと、しばらくひとりニヤニヤしながら暮らせると感じている。


爆発的な喜びではなくてニヤニヤというのが味わい深いのです。





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