2011年1月14日金曜日

忘年会っていうの

初冬日本滞在中のこと。


「新宿の小屋で忘年会やります」とのお誘い。なんでしょう、そこ?
どこかと思えば、この間新宿行ったときに見つけた路地の店(?)だった。
「東京ってすごい」というか「やっぱりアジアじゃんね」。新宿行ったら東南アジアの異国情緒なんてたいして響かないかも。もっと強烈なところ探しちゃうんじゃないかね?


小屋の全貌はまったくよくわからず、団体だったために別館的なところに案内される。この日も集合はバラバラバラ。
1階コインロッカー、すっごい狭い階段を上がって行けば悪い店と人の部屋みたいなとこを通って別館到着。窓は見えない。目隠しのベニヤには菊の紋がうっすら。何のリサイクルでしょう?

並んだ長テーブルにはかわいいビニールクロス。すぬーぴーとどらみちゃんが小屋度盛り上げ。
ビール、紹興酒以外のドリンク持ち込み自由。今夜はミックスの冷や汗の予感だわ。


今回テーマあり、「ぜひダサTでお越しください」。
わたしの数少ない一時帰国の服にはないので、事前にアメ横へ行きました。意外とダサいと思われるものも安くはなく、予算500円じゃ見つけるのは大変なのね。ってことは、ダサい=安いじゃないんだね。しかし、ダサいかどうかは置いといて500円で買いました。


こちらみなさまの抜粋フォト。(その他ありますが本人の了解なしなので。見たい人はメールください。)


ティーンエイジャーの頃手に入れたとか。


これ、見覚えありますね?インされた裾にはちりばめられた穴もあります。キャップはmakita。髪だってしばってる。
わたしのシャツ、なかなか着心地がいい。マレーシアでも着るでしょう。


来るときにドンキで買ったんだってー。この方だから着こなせます。(?着こなしちゃっていいの?)


本人の意に染まない選択。

他にもたくさんあるんだけれど名誉か不名誉かのために載せません。
ダサTコーデ意外と難しいよね。常日頃自然とバランスをとってるのね。
「おしゃれなんて言葉投げ捨ててやる!」と言えたら、ダッシュしたような爽快感はあるかもしれないよね~。考えることがひとつ減るような気がして。。。
って、別に「おしゃれ命」なわけじゃないです。



この小屋は食べ物がおいしいので選ばれたそうで、見るのが疲れるほどのメニューの種類があって、めずらしい食材もある。
で、別館には冷蔵庫があり開けてみると、チキンフィートとチリが付け込まれたタッパーとモツのタッパーなど。途中、取りに来た店員が「食べてみ、おいしでしょ?」と鶏の足くれた。


2010年中では最初で最後の朝までコース。
ミックスは冷や汗だけなわけはなく、途中からお飲み物はお湯のようなお茶へ。寒さもちょうどよく小屋度アップ。学生時代の11月でしたね。

店の外へ出ると、素足丸出しの若い女性や髪の毛をおったてた若者が大勢。お仕事帰りなんでしょう。
帰る組と続けて遊ぶ組に分かれてバイバイ。
ほんとに寒いことといったらなかったわっ!!



そんなんで日本滞在終了。2010年3回も行っちゃったね。
家族、友達、みなさんどうもありがとう。




※新宿の小屋は「上海小吃」。


マレーシア情報がまだあるよ

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. あけましておめでとう!
    このお店、すごい、気になるー!そして、テーマ(笑)
    わたしも、クリスマスパーティーでアグリーベティに扮したのだけれど
    すごくよくできたから、今度、写メするね。

    返信削除
  2. hiroちゃんへ

    あけましておめでとう。
    ここお友達と行ってみて!楽しめると思うよ。
    ベティになったのは外見だけかしら?写真楽しみにしてる!

    返信削除