2010年1月10日日曜日

気分を変えてホテルに泊まろう!



クアラルンプールにはほんとーにたくさんのホテルがある。
東京では宿泊費がとても高いホテルでもクアラルンプールではリーズナブルな価格で利用できるよ。
そして、UKのホテルの宿泊費とクオリティに比べると、はるかに上回る満足感を得られるんじゃないかと思う。UKのホテルは価格に見合った価値があんまりなかったような。。。そこは重要じゃないお国柄なんだろうか?


きのうはHilton Kuala Lumpur Hotelに泊まったよ。
イギリスからマレーシアへ帰ってきたりする時も泊まったりしたとこ。
イギリス帰る飛行機が朝の時は、ここから空港直結の電車があって便利だから。中心地へは少し離れているけど観光でない人にはとても便利(ビジネスの人が多いか)。
とはいえKL Sentralという駅につながっているから、中心地へ行くのも電車やモノレールを利用することができる。でも、ショッピング目的の人には向いてないかもな。


最近リノベーションのことばっかりだったから、気分転換に一泊することに。

まず14時にチェックインしてわたしはマッサージに行ったよ。アジアのホテルではどこでもと言っていいほどにだいたいスパがある。わたしはあんまりそういう分野に詳しくないのでなんとも言えないけど、日本よりも価格は安いようです。ただ、日本では当たり前のようなすばらしい(かゆいところに手が届く)サービスを受けたいならそれなりの価格だと思う。ヒルトンはまぁ普通だと思う。絶賛するようなんではない。

その後プール。かれこれ2年ぐらい水着を着ていなかった。その間に何度かマレーシアに帰ってきてはいても、プールも海にも行ってなかったからなぁ。まぁ、恥ずかしい気持ちは捨て泳いできましたよ。日が翳っていたせいと雨雲をつれてくる風で少し寒かったけど、やっぱり水の中って気持ちいいね。プールは1時間半ほどで終了。

それから部屋に戻って久々の湯船。やっぱり湯船はいいよねー。こんなに湯船をエンジョイできるのは、やっぱり日本人だからでしょうか?旦那さんは湯船などなくとも生きていかれるほどだけど、シャワーは一日に何度も入りたい人。しかも、ひじょーに熱いシャワー。

ここからがこのホテルでのいいところ。
たぶんヒルトンホテルではどこでも上階にラウンジが置かれていると思う。ここもラウンジフロアーがあるんだけどすごくいいのだ!
まずは眺めがいいことと、とても静かなこと。そして、ここは宿泊する部屋の設定に含まれているサービスだからお財布も要らない。好きなだけ飲んだり食べたりしながら、好きなだけのんびりできるとこ。
食べ物はブッフェスタイルだけど種類も豊富だし、一つ一つが小さな器に取り分けられている。全部がフィンガーフードのサイズなんだよ。
料理はローカルフード、お寿司、サンドウィッチ、パン、チーズ、アンティパスト、フルーツ、ケーキ、チョコレートなど。飲み物もいろいろ。
さらに、このフロアーを担当している人々のサービスがすごくいいのです!とても雰囲気のいい人ばかりなの。なぜだか男性従業員はオネェ系の人だけなんだけどね。サービスの良し悪しってそういうの関係あるのかしら。。。ワインも何種類かあるけど、誰が何を飲んでいるか覚えてるんだね(こういうの飲食業では当たり前なの?)。
日本もサービスという点についてはすばらしいものだと思うけど、多くがマニュアルの中にそれが込められているのかもしれない。なんていうか、サービスして る側の人個人の意思が強く表現されないっていうかね。ホテル、旅館全体としてのサービスはすごくよかったっていう印象が残っても、そこで働いていた人から の印象はあんまり残らないような気がするんだよな。(なんて、えらそうにスイマセン。)

いい具合に気分よくなったので部屋に戻って休憩。その後、夕飯を食べようと思っていたのに眠ってしまった。弱くなったものだ。

朝は朝食前にプール。きのうの夕飯を食べなかったせいで猛烈に空腹。久しぶりに朝ごはんをもりもり食べてチェックアウト。

帰宅。




今回は中心から少し離れたホテルだったけど、中心地のホテルでものんびりホテルステイを楽しめるんじゃないかな。プールで泳いでビールを飲んで、それから街中に出てご飯食べてショッピング、また夕方ホテルに帰ってひと泳ぎ、シャワーを浴びてさっぱりしてから夜の一杯。
いいねー。



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